くまの週末ぐるめも

グルメやドライブ、旅行の記録

潮干狩り

大潮 12:01 6cm
今回の結果
はまぐり:111
しおふき:58

シーズン外れで周りは海水浴の人が多かったが
かなりの数量が取れた。
しかも今回は

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どーん
なんと8cmオーバーのはまぐりをゲット!
このサイズになると普通の潮干狩りでとれる限界に近いのではないだろうか?
よくこの人が多い浜で今まで捕まらずにいたものだ。
従来の記録を大幅に更新する大物ゲットで
まだまだ潮干狩り熱は下がりそうにないな。

湖東

琵琶湖沿いをドライブしたところ
気球が浮かんでいた。
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どうやら烏丸半島で気球に乗れるイベントをしていたらしい。
近くに行って写真だけ撮ってみた。

気球に乗れるのは5分ほどで1人2500円
なかなか体験できないことだがちょっと高いかな^^;
その後あまりの暑さに涼を求めて
この時期滋賀で有数の涼しさを誇るであろう河内風穴へ
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さすがに同じことを考える人が多いようで
駐車場がいっぱいになるほど混雑していたが
中は思った以上に広い
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100人くらいは入れるかもしれない。
洞窟内温度は10度程度か?
この時期でも30分もしたら凍えてくるだろう。
外の猛暑とは打って変わった世界を満喫した。
お昼は連日のうどんだが簡単に
丸亀製麺
これでも十分美味しいと思う。
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うどんはチェーンでも安くて美味しい店があるが
蕎麦は何でないのだろう?
ちょっと疑問に思いながら暑い一日を過ごすのだった。

やまびこ

連日の暑い日が続くのでさっぱりしたものを
ということで青谷にある
やまびこ
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でうどんを食べることに。
昼時なので混雑していたが並ぶほどではなかった。
中はカウンターとテーブル席、奥に座敷がある。
頼んだのは
ぶっかけうどん
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麺は細目だがこしもある。
なめこ、ネギ、大根おろし、のりのトッピング
さらに別皿で天カスがあり、これを入れるとまた美味しい。
冷たくてさっぱりたべることができた。
鳥せい
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これは付けうどんで温かい鳥の入ったスープにからめて食べる。
同じ細麺のうどんだがややコシが弱かったかな?
ただスープの味が濃くなかなか美味しい。
これで合計1200円と非常にリーズナブル。
また近くに行った際に立ち寄りたい。

じとっこ組合

石山にある鳥屋さん
じとっこ組合
石山駅の真横にある立地。
どうやら宮崎の幻の鳥といわれているらしい
地頭鶏を使っているとのこと。
さっそくじとっこ中心に注文する。
付け出し
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野菜がいっぱいの付け出しは
肉を食べるときにはいいと思う。
たたき系2種
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火の入れ具合が良く鳥のうまみを感じる。
じとっこの炭火焼
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これは非常に美味しい!
地鶏の歯ごたえとうまみ
炭火焼の風味が合わさって絶妙な味。
ハラミ
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もう少し食べたかったので^^;
サービスでじとっこを焼いた油を使ったチャーハン
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全体的になかなか美味しかった。
また来たいお店。

餃子バルデコマル

石山にある餃子バル
デコマル
餃子バルというジャンルに惹かれて入店してみた。
こじんまりした店舗で、餃子や唐揚げ、ちょっとつまめるものを提供している。
ドリンクはビールやサワーがメインだが、ワインも置いていた。
しかも餃子とワインが合うとの売込みなので試してみることに。
付け出しとワイン
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焼き餃子
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水餃子
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揚げ餃子
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餃子は全部で3種類。
餃子バルというわりにはちょっと少ないか?
店主一人での営業なのでなかなか手が回らないのかもしれない。
いずれもまずまずという味。
ちょっとつまむようなメニューも頼んでみる。
ポテサラ
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春巻き
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まずまずというところか。
値段は安めなのでちょっと飲みたいときにはいいかもしれない

東海の旅4

ホテルをチェックアウトして阿智から程近い中津川へ
ここはインターの近くにちこり村がある。
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ちこりの葉の部分はもちろん、従来までは廃棄していた
ちこりの根で焼酎を作ったりと頑張っている模様。
工場見学もさせてもらったが、高齢者を積極採用して
地域貢献、資源再生といったところに力を入れていた。
その後ちょっと寄り道になるが岐阜のマチュピチュ
天空の茶畑などの異名のある六合へ
駐車場から絶景ポイントまでは500mくらいだろうか?
山道なのでなかなかしんどい。
ただ見ることができた景色はなかなかだった。
ポイントBからの景色
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ポイントAからの景色
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こんな山奥を切り開いて茶畑にしたのは大変だっただろうなぁと思いながら
そのおかげでこの絶景があると、眼下の景色を楽しんだ。
この旅でもいろいろな景色を見たが、まだまだたくさんの景色がある。
そういったものを見続けるために足腰は大事にしないとだと再認識した旅だった。

東海の旅3

準備もできたのでいざナイトツアーへ
と思ったいたら、ホテルの窓の外で音が!
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なんと昨日のはずの阿智村祭りが延期されて本日が花火大会。
期せずしてホテルから花火が見られる幸運に恵まれた。
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そしてお待ちかねのナイトツアー
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昼とはまた違った雰囲気。
夜のゴンドラに乗って高原へ。
エリアは大きく分けて2個に分かれていて
ゴンドラ降りてすぐは星空解説の係員がいるエリア。
ここではおそらく星座の話などが聞ける。
さらに下に下って広々としたエリアでは
天体望遠鏡を使った惑星の観察ができるエリア。
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こちらで消灯を待つことに。

消灯までは約1時間、消灯している時間は30分だけなので
星空を楽しめる時間は思っていたより少なめ。
ここは少し改善してもいいんじゃないかなぁと思った。
ただ見ることができた星空はとても綺麗で一度はみるべきだとも感じた。
このエリアでは星空以外にも天体望遠鏡
火星や土星、月の表面を見た。
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倍率の問題で小さいものではあったが土星の輪を見ることができた。
ちょっと慌しいナイトツアーだったが日本一の星空を楽しむことができた。