湖東
琵琶湖沿いをドライブしたところ
気球が浮かんでいた。
どうやら烏丸半島で気球に乗れるイベントをしていたらしい。
近くに行って写真だけ撮ってみた。
気球に乗れるのは5分ほどで1人2500円
なかなか体験できないことだがちょっと高いかな^^;
その後あまりの暑さに涼を求めて
この時期滋賀で有数の涼しさを誇るであろう河内風穴へ
さすがに同じことを考える人が多いようで
駐車場がいっぱいになるほど混雑していたが
中は思った以上に広い
100人くらいは入れるかもしれない。
洞窟内温度は10度程度か?
この時期でも30分もしたら凍えてくるだろう。
外の猛暑とは打って変わった世界を満喫した。
お昼は連日のうどんだが簡単に
丸亀製麺へ
これでも十分美味しいと思う。
うどんはチェーンでも安くて美味しい店があるが
蕎麦は何でないのだろう?
ちょっと疑問に思いながら暑い一日を過ごすのだった。
東海の旅4
ホテルをチェックアウトして阿智から程近い中津川へ
ここはインターの近くにちこり村がある。
ちこりの葉の部分はもちろん、従来までは廃棄していた
ちこりの根で焼酎を作ったりと頑張っている模様。
工場見学もさせてもらったが、高齢者を積極採用して
地域貢献、資源再生といったところに力を入れていた。
その後ちょっと寄り道になるが岐阜のマチュピチュ
天空の茶畑などの異名のある六合へ
駐車場から絶景ポイントまでは500mくらいだろうか?
山道なのでなかなかしんどい。
ただ見ることができた景色はなかなかだった。
ポイントBからの景色
こんな山奥を切り開いて茶畑にしたのは大変だっただろうなぁと思いながら
そのおかげでこの絶景があると、眼下の景色を楽しんだ。
この旅でもいろいろな景色を見たが、まだまだたくさんの景色がある。
そういったものを見続けるために足腰は大事にしないとだと再認識した旅だった。
東海の旅3
準備もできたのでいざナイトツアーへ
と思ったいたら、ホテルの窓の外で音が!
なんと昨日のはずの阿智村祭りが延期されて本日が花火大会。
期せずしてホテルから花火が見られる幸運に恵まれた。
昼とはまた違った雰囲気。
夜のゴンドラに乗って高原へ。
エリアは大きく分けて2個に分かれていて
ゴンドラ降りてすぐは星空解説の係員がいるエリア。
ここではおそらく星座の話などが聞ける。
さらに下に下って広々としたエリアでは
天体望遠鏡を使った惑星の観察ができるエリア。
こちらで消灯を待つことに。
消灯までは約1時間、消灯している時間は30分だけなので
星空を楽しめる時間は思っていたより少なめ。
ここは少し改善してもいいんじゃないかなぁと思った。
ただ見ることができた星空はとても綺麗で一度はみるべきだとも感じた。
このエリアでは星空以外にも天体望遠鏡で
火星や土星、月の表面を見た。
倍率の問題で小さいものではあったが土星の輪を見ることができた。
ちょっと慌しいナイトツアーだったが日本一の星空を楽しむことができた。